Dormer Pramet LNEX 12 ネガタンジェンシャルチップは肩削り加工用に設計されています

Dormer Pramet は、最大 DOC 10 mm の肩削り加工用に設計された 4 つの切れ刃を備えた新しい LNEX 12 ネガタンジェンシャル インサートをリリースしました。

インサートはポジティブすくい角と狭い T ランドを備えており、スピンドルのトルク要求を低く抑えながらスムーズな切削動作を実現します。 メーカーによれば、外周研磨インサートにより壁の精度と真直度が向上し、真の 90 度のコーナーが作成されます。

これらのチップは、4 つの切れ刃すべてに特許取得済みの U 溝セグメントを備えており、良好な表面仕上げを実現し、低出力機械や小型 DOC への適用範囲を拡大します。 また、両面仕様によりランピングも可能です。

このチップには 2 つの異なる形状があり、F- は軽および中用途でのさまざまな被削材の加工に、M- は鋼および鋳鉄の中荒から中荒加工に対応します。

新しいインサートに加えて、新しいカッターも追加されました。 Pramet SLN12X カッターは、円筒形、ウェルドン、およびシェル スタイルで利用可能であり、そのすべてが内部冷却システムを備えています。

ドーマー・プラメット | www.dormerpramet.com